【浜松】子犬のトリミングはいつから?ワクチン後の最適な時期と準備

子犬ならではの胸元の白い毛やあどけない表情を活かしたスタイル

新しく子犬をご家族にお迎えした皆様、おめでとうございます!
お家の中がパッと明るくなり、毎日が癒しの連続ですよね。

しかし、トイプードルやポメラニアンなど、毛が伸びる犬種を飼い始めると必ず直面するのが「子犬の初めてのトリミング(ファーストトリミング)はいつから行っていいの?」という疑問です。

「早く切ってあげたいけど、ワクチンが終わるまではダメ?」
「病気がうつらないか心配…」「シャンプーだけでもできないか?」

浜松市で多くのパピー(子犬)ちゃんの初めてのトリミングを担当している当サロンにも、毎月このようなご相談がたくさん寄せられます。

この記事では、子犬のトリミングデビューの正しいタイミングと、サロンに行く前にご自宅でやっておきたい準備について、プロのトリマーが分かりやすく解説します!

子犬のトリミングデビューはいつから可能か?

結論から申し上げますと、ファーストトリミングの最も安全で最適なタイミングは、「最後の混合ワクチン(通常は3回目)を打ってから、1〜2週間が経過した頃」です。生後でいうと、だいたい生後4~5ヶ月頃にあたります。

なぜ「ワクチン後1〜2週間」なの?

ワクチンを打った直後の子犬の体は、免疫を作ろうとして非常にデリケートな状態(微熱やダルさが出やすい状態)になっています。そのため、数日〜1週間ほどは安静にする必要があります。

しっかり免疫が定着し、体調が安定した「1〜2週間後」であれば、感染症のリスクを抑えつつ、安全にサロンデビューをすることができます。

「遅すぎるトリミングデビュー」には要注意!

「お散歩デビューしてから、ゆっくりサロンに行こうかな」

「子犬だから自宅でシャンプーすれば十分!」

「シャンプーや爪切りは誰がやっても変わらないでしょ」

と思っている方は少しだけ注意が必要です!

犬の社会化期(色々なものに慣れやすい時期)は生後4ヶ月頃までと言われています。そこから、その子の性格や苦手なもの、好きなものがハッキリと形成されるのは生後1歳までと言われています。

このワンちゃんにとって大切な時期に、ご自宅でシャンプーや爪切りをYouTubeなどを見ながら、見よう見真似でされる方もいるかと思いますが、これがワンちゃんが水嫌いになったり、ブラッシングを嫌がる一番の原因になりやすいです。

子犬の時期にご自宅シャンプーの注意点

トリミングサロンのシンクでシャンプー中のトイプードル。

子犬は、シャンプーされることも初めてです。特に顔周りの洗い流しは、顔にお水がかかることにビックリして暴れてしまうもの。正しい方法を知らずにやってしまうと、鼻や耳に水が入ってトラウマになってしまい、水が顔に当たることを極度に怖がって暴れてしまう水嫌いになってしまうこともあります。

子犬の時期にご自宅爪切りの注意点

ご自宅で爪切りをしようと、嫌がっているのに無理に足を持って固定してしまって、子犬の場合それがトラウマになって、前足を持たれることを極度に嫌がってしまうことにつながることもあります。

子犬の時期にご自宅ブラッシングの注意点

トイプードルなど毛玉になりやすい犬種の場合、ブラッシングで根元の毛をしっかりほぐさずにシャンプーをしてしまうと、シャンプー後に、根元に毛玉やもつれが酷くなってしまい、それを正しい除去する道具や知識の無いまま、無理にブラッシングで引っ張ってとろうとすると、「ブラッシング=痛い」というトラウマができてしまって、ブラッシングを極度に嫌がることもあります。

1歳を越えてからのトリミングデビューは注意が必要!

また、生後の大切な時期を過ぎてからトリミングサロンで、初めてシャンプーやハサミを経験すると、既に形成された日常生活には無い、シャンプーやドライヤー、ハサミやバリカンなどに対して「怖い!」というトラウマになりやすく、慣れてくれずらくなります。その後の生涯のトリミングがワンちゃんにとって大きなストレスになってしまう可能性がありますので、生後5か月程の時期から毎月定期的にトリミングサロンを使用して、まずはシャンプーだけでも、信頼のおけるトリマーにお願いして、シャンプーやドライヤー、ハサミに慣れさせてあげることが大切です。

サロン選びは飼い主さんの使命!

首をかしげてこちらを見ている犬。たち耳が特徴的なミックス犬。

子犬から1歳までの一番大切な時期だからこそ、飼い主さんは、ワンちゃんの扱い方やシャンプーなどの嫌がらない方法を熟知していて、愛情をもって接してくれるトリマーさんを見つけて、一番大事な時期にお任せすることが大切です。

また、トリマーならどこも同じではなく、トリマーの中にも経験値や技術レベルはそれぞれ異なりますし、ワンちゃんに対する考え方や接し方というのも異なりますので、飼い主さんができるこの「初めてのトリミング」のお店選びが何よりも大切になります。

お店選びを間違えてしまうと、ご自宅でシャンプーをやるのと同じように、色んなトラウマやトリミングに対する苦手箇所ができてしまったり、トリミング中に暴れる、噛みついてしまうなどの原因になってしまいますので、大切な愛犬のために、お店選びは慎重におこなってあげてほしいです。

パピーのトリミングで当サロン(浜松)が大切にしていること

子犬にとってのファーストトリミングは、人間の赤ちゃんの初めての美容室と同じ。見知らぬ場所で、機械の音(ドライヤーやバリカン)を聞き、全身を触られる大冒険です。

だからこそ、浜松市にある当サロンでは、パピーちゃんが「トリミング=楽しい時間」と思ってくれるよう、以下のことを徹底しています。

まずは「場所と人に慣れる」ことから

すぐにカットを始めるのではなく、まずはトリマーと一緒に遊んだり、おやつを食べたりして、サロンを「安心できる場所」だと認識してもらいます。

当サロンは、フリーゲージでのお預かりのため、子犬でも生後すべてのワクチン接種が終わっている場合、トリミングに来ている他の先輩犬たちと遊びながら社会性を育むことができます。

「初めての場所にビクビクしてしまう子」

「積極的に他の子達に挨拶にいく子」

「マイペースに自分のペースで過ごす子」

だから、アシルにやってくる子達は、トリミングが終わって帰る頃には、どんな性格の子もみんな場所に慣れてテンション高く自由に走り回っていますよ。

その日の体調と集中力に合わせた施術

子犬の集中力は長く続きません。無理に完璧なカットを目指して長時間拘束するのではなく、休憩を挟みながら、ワンちゃんの負担にならないスピードで仕上げます。

「パピー特有の柔らかい毛」を活かしたスタイル

子犬の時期しか味わえない、ふわふわで綿毛のような被毛を最大限に活かした「パピーカット」をご提案します。

トリミングデビューを思い出に

アシルでは、初めてのトリミング中の様子を動画で撮影しながら施術します。カットが終わったら、ショート動画にまとめて、Tik Tokで配信しますので、はじめてのトリミングデビューを家族や友達と共有したり、記念に残してください。

サロンに行く前に!ご自宅でできる3つの準備

トリミング直後のトイプードル。テディベアカットで丸く整えられた顔と耳のスタイル

トリミングの時間を少しでもリラックスして過ごせるように、ご自宅で遊びながら以下のスキンシップをしておくのがおすすめです!

足先やお口周りを触る

ワンちゃんが嫌がりやすい「足先(肉球)」や「お顔周り」を、ご褒美をあげながら優しく触る練習をしましょう。

ブラッシングに慣れさせる

柔らかいブラシで体を優しく撫でてあげてください。毛玉を防ぐだけでなく、道具で触られることへの抵抗感を減らせます。

音に慣れさせる

ご自宅でドライヤーを遠くからかけて音を聞かせたり、電動歯ブラシの音を聞かせたりすると、サロンの機械音への恐怖心が薄れます。

他のワンちゃんに慣れさせる

ワクチン接種が終わったら、接客的にお散歩にでかけて、他の子とのふれあいを作ってあげるといいです。1歳までの大切な時期に、ご自宅で人としか触れ合ってきていない子の場合、他の子との遊び方がわからなくなってしまい、ドッグランやトリミングサロンに行っても、ずっと飼主さんの傍から離れず、他の子との遊ぶことができなくなってしまいます。

どこに行っても楽しそうに直ぐに周囲のお友達と溶け込めるかは、この大切な時期の過ごし方が重要になってきますので、ぜひどんどん他のワンちゃんがいる場所に連れ出してあげてください。

ファーストトリミングのご相談はお気軽に!

「うちの子、まだワクチンが終わってないけど、目の周りの毛だけ邪魔そうで…」
「いつ予約を取ればいいかスケジュールが分からない」

そんな時は、ぜひお気軽に当サロンまでご連絡ください!

全身おしっこまみれになってどうしてもシャンプーをしてあげたい。

そんなときは、他の子との接触を避けて、安全に負担なく、シャンプーだけも対応できますし、獣医さんでのワクチン接種スケジュールをお伺いし、最適なトリミングデビューのプランを一緒に考えさせていただきます。

浜松市で、パピーちゃんの「初めての大冒険」をサポートできることを、スタッフ一同楽しみにお待ちしております!ご予約・お問い合わせは、WEB予約または公式LINEからどうぞ。

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