2026.06.18 | コラム
【浜松市】王道の可愛さ!トイプードルの「テディベアカット」が一番小顔に見せるトリマーの技

こんにちは!静岡県浜松市にあるトリミングサロン「ドッグアシル」です。
トイプードルを飼っている飼い主様にとって、定期的なトリミングは愛犬の健康と美しさを保つための大切なイベントですよね。数あるカットスタイルの中でも、時代を問わず圧倒的な人気を誇るのが「テディベアカット」です。まるでぬいぐるみのような愛くるしい姿は、まさに王道の可愛さと言えます。
しかし、サロン帰りの愛犬を見て「なんだか頭が大きく見えるな…」「もっとすっきりして小顔に見せたい!」と感じたことはありませんか?
実は、ひと口にテディベアカットと言っても、ワンちゃんごとの骨格や毛質によって仕上がりは大きく異なります。今回は、浜松市のドッグアシルに在籍するプロトリマーが、トイプードルのテディベアカットを一番小顔に見せるためのプロのトリミング技とこだわりを徹底的に解説します!
contents
なぜテディベアカットで「小顔」にこだわるべきなのか?
トイプードルは、体型や顔の形にとても個体差が出やすい犬種です。マズル(鼻口部)が長い子、目が少し離れている子、耳の位置が高い子など、それぞれの個性が光っています。
テディベアカットは本来、お顔を丸くふんわりと仕上げるスタイルですが、ただ全体を均一に丸くカットしてしまうと、お顔が膨張して大きく見えたり、マズルの長さが強調されてしまったりすることがあります。
そこで重要になるのが「小顔効果」を意識した似合わせカットです。お顔を小顔に見せることで、以下のようなたくさんのメリットが生まれます。
- 全体のプロポーション(スタイル)が良く見える
- おめめ(瞳)が強調されて、パッチリとした表情になる
- お散歩やお食事の際、お口周りが汚れにくく清潔を保てる
- 毛が伸びてきても形が崩れにくく、可愛いが長持ちする
ドッグアシルでは、ただ短くして小さく見せるのではなく、その子の魅力を最大限に引き出す「黄金比率の小顔テディベアカット」を追求しています。
プロトリマーが明かす!テディベアカットを一番小顔に見せる3つのトリマーの技

ここからは、私たちドッグアシルのトリマーが実際に施術の際に行っている、小顔に見せるための専門的な技法とこだわりを3つのポイントに分けてご紹介します。
【技その1】「骨格とストップ(目と目の間のくぼみ)」を見極めるベース作り
小顔カットの第一歩は、ワンちゃんの骨格を正しく把握することから始まります。特に重要となるのが、目と目の間にある「ストップ」と呼ばれるくぼみの深さと、マズルの長さのバランスです。
マズルが少し長めのワンちゃんの場合、お口周り(マズル部分)を真ん丸に作りすぎてしまうと、逆に奥行きが出て顔が大きく見えてしまいます。 プロのトリマーは、マズルの横幅をあえて少しタイトに絞り、縦のラインをなだらかに繋ぐことで、正面から見たときにシュッと引き締まった小顔な印象を作り出します。
【技その2】「耳の位置」と「チーク(頬)のボリューム」の錯視効果
人間の髪型でも、エラ周りや頬の髪の毛の長さで小顔に見せることができますよね。犬のトリミングも全く同じです。 テディベアカットで小顔に見せる最大のポイントは、「耳と頬の境界線」の作り方にあります。
耳の毛をふんわりとボリューミーに残しつつ、頬(チーク)の飾り毛を極限までタイトにカットすることで、お顔の横幅を劇的に狭く見せることができます。耳の付け根(イヤーライン)を少し高めの位置から立ち上げるようにスタイリングすると、目の錯覚でお顔全体が引き締まり、トップが高く、あごのラインがシャープな究極の小顔美犬へと変身します。
【技その3】目の周りの「すっきり空間」とシザーワーク
「目が小さく見える=顔が大きく見える」原因になります。トイプードルは目の周りの毛が伸びやすいため、目頭や目元の毛をいかに精密にカットするかが重要です。
ドッグアシルのトリマーは、特殊なカーブシザー(湾曲したハサミ)や細部用のミニバサミを巧みに使い分け、目元に影ができないよう、すっきりと毛を払います。これにより、光が瞳にしっかりと入り、パッチリとした大きな目元が強調されます。お顔のパーツの中で目が大きく見えるようになると、相対的にお顔全体が小さく見えるというプロならではの引き算の技法です。
小顔カットのクオリティを左右する「下地づくり」の重要性
ここまでカットの技法についてお話ししてきましたが、実は「一番小顔に見せるテディベアカット」を完成させるためには、カット前の「シャンプー&ブロー」が全体の仕上がりの7割を決めると言っても過言ではありません。
トイプードルの毛は独特の縮れ毛(カール)を持っています。根元からしっかりと毛を伸ばし(ドライング・ブロー)、一本一本の毛を皮膚に対して垂直に立ち上がらせておかなければ、どれだけハサミを精密に動かしても、お家へ帰ってからすぐに毛が寝てしまい、形が崩れてしまいます。
当サロンでは、マイクロバブルや厳選した高級シャンプーを使用し、毛穴の奥の皮脂汚れまで徹底的に洗浄します。これにより、毛の根元からふわっと立ち上がる驚異のボリューム感が生まれ、トリマーがミリ単位で計算した小顔カットのラインを正確に表現することができるのです。
飼い主様が知りたい!サロン帰りの「可愛い&小顔」を自宅でキープするケア方法
せっかくトリミングサロンで最高に可愛い小顔テディベアカットに仕上がったら、できるだけその状態を長くキープしたいですよね。お家でできる簡単なケアのコツをプロの視点でお伝えします。
1. 毎日のブラッシングは「スリッカー&コーム」の2本使いで
トイプードルの小顔カットを維持するためには、特にお耳の付け根やお口周りのもつれ(毛玉)を防ぐことが大切です。 まずはスリッカーブラシで全体の毛並みを優しく整え、仕上げにコーム(金櫛)を通してください。コームが引っかからずにスーッと通る状態をキープできれば、毛が潰れず、サロン帰りのふんわりとした小顔ラインが維持できます。
2. 食後の「お口拭き」は優しく水分を飛ばすように
マズルを小さく見せるカットをしている場合、お口周りが濡れると毛が束になってしまい、小顔のシルエットが崩れてしまいます。ご飯の後は、ウェットティッシュなどで優しく汚れを拭き取った後、乾いたタオルでしっかりと水分を吸収させてあげてください。
静岡県浜松市でトイプードルのカットなら「ドッグアシル」にお任せください!

静岡県浜松市にあるトリミングサロン「ドッグアシル」では、マニュアル通りの一画一律なテディベアカットは行いません。
ご来店いただいたワンちゃん一人ひとりの骨格、毛質、毛量、そして普段のライフスタイルや飼い主様のお好みを丁寧にヒアリングする「オーダーメイドカウンセリング」を徹底しています。
「うちの子、どうしても顔が大きく見えちゃう…」 「いつも思い通りのテディベアカットにならない…」
そんなお悩みをお持ちの飼い主様は、ぜひ一度ドッグアシルへお越しください。熟練のトリマーが技術と経験を総動員し、愛犬が一番新しく、一番輝く「王道の可愛さ!小顔テディベアカット」をご提案させていただきます。
皆様と愛犬にお会いできるのを、スタッフ一同心よりお待ちしております!

この記事が気に入ったら
いいねしよう!
最新記事をお届けします。











