散歩中愛犬が急に歩かなくなったのはどうして?!

散歩中急に歩かなくなる

こんにちは!トリマーの黒岩です(^^♪

 

 

みなさんの愛犬は散歩中、急に歩かなくなったことはありませんか?

 

 

今まで普通に散歩していたのに、愛犬が立ち止まって歩かなくなった・・・なんてことも。

 

 

なので今回は「愛犬が散歩中急に歩かなくなった」についてお話したいと思います!

 

 

犬が散歩中急に歩かなくなる理由

 

 

恐怖

 

 

人間が怖いと感じた時に体が動かなくなるのと同じように、犬も大きな音がする場所や不安を感じると本能的に怖いと思って動きを止めてしまうのです。

 

 

社会化不足ですと、散歩で頻繁に立ち止まったり、立ちすくんでしまうのは子犬の頃の経験不足で外の世界を怖がっています。

 

 

子犬のときに物や人や他の犬との接触機会が少ないと、成犬になってからも色んなものに恐怖心や警戒心を抱きやすくなってしまいます。

 

 

 

怪我をしている

 

 

歩いている途中で関節や足に痛みがでてきたり、ケガをしてしまった場合にも立ち止まりったり歩かなくなります。

 

 

人間と違って靴を履いていません、散歩中に何かを踏んで怪我をする可能性は十分あります。

 

 

秋冬は寒さからの血行不良で関節に痛みが出やすい時期ですし、夏は地面の暑さを嫌がる子もいます。

 

 

愛犬の歩き方に違和感がないかを常にチェックしておきましょう。

 

 

 

病気

 

 

足にかかる負担が大きくなる肥満症が理由で歩かなくなることもあります。

 

 

肥満が原因であれば、関節疾患や心臓病を患ってる可能性もあるので、定期的に動物病院で検診を受けていない場合は注意が必要です。

 

 

肥満症の犬を無理に歩かせてしまうと体に負担を与えてしまうため、まずはダイエットを考えましょう。

 

 

 

疲れ

 

 

老犬になると体力が衰えてきて、長時間の散歩に疲れてしまうことがあります。

 

 

また、いつもより長めに散歩に行ったり、激しい運動をはさむと疲れて動かなくなることがあります。

 

 

だんだんゆっくり歩くようになったりも息遣いが荒かったら、一度休憩をはさんで休ませてあげましょう。

 

 

 

リードやハーネス

 

 

リードやハーネスを新しいものに買えたとき、慣れていないので違和感を感じて動かなくなることもあります。

 

 

また、散歩の時に洋服を着る場合は、体に洋服があっていないと動きにくくて立ち止まってしまいます。

 

 

リードやハーネスは散歩に行く前に、室内でつけて体にならしたり歩く練習をしましょう。

 

 

 

犬が急に歩かなくなってやってはいけないこと

 

 

抱っこをする

 

 

 

立ち止まってしまったり、地面に座り込んでしまうとすぐに抱っこをする飼い主さんがいますが、ケガや病気などの緊急事態以外は止めましょう。

 

 

 

すぐに飼い主さんが抱っこしてしまうと、座ったら飼い主さんが抱っこしてくれると覚えてしまい、疲れたり甘えたいときはすぐに止まったり座り込んだりするようになります。

 

 

愛犬が止まったり座り込んだら、道の端に避けて自分から動き出すのを待つようにしましょう。

 

 

無理やり引っ張る

 

 

急いでいる時や、なかなか動かなかったりすると焦ってしまい、ついリードを引っ張ってしまうことがありますよね・・・

 

 

無理に引っ張ったり、急に引っ張ると首や腰に圧がかかるので痛めてしまいます。

 

 

もし、道の真ん中でとまってしまって、愛犬や飼い主さんが危ない、歩行者の邪魔になるようなら犬に負担が少ない方法で道の端に移動させましょう。

 

 

 

犬が急に止まる、歩かなくなることを防止するには?

 

 

散歩コースを変えてみる

 

 

 

散歩コースを日替わりで変える、逆方向から行ってみるなど散歩コースを工夫してあげると、わんちゃんの好奇心を刺激して飽きずに散歩を楽しむことができます。

 

 

また怖いものや嫌なものがあって歩かなくなる場合にも、散歩コースを変えることは有効です。

 

 

同時に散歩の質を見直してみましょう。

 

 

 

おもちゃやおやつで気をそらす

 

 

愛犬の気をそらすために、おもちゃやおやつを使うのも有効です。

 

 

おやつはいつも食べているものより、めったに食べれない特別なものであると効果がより高いです。

 

 

 

怖がる対象に慣れさせる

 

 

 

おやつやおもちゃを受け付けないほど怖がって止まっている、歩かなくなる場合には恐怖や嫌なものを軽減するトレーニングが必要になります。

 

 

例えば大きな道路を怖がる場合、車が走る音を小さい音から聞かせる、もっと小さい道路に少しずつ近づけるようになる等です。

 

 

しかし恐怖を克服するトレーニングは非常に難しく、上手に練習できないと恐怖心が増して悪化する場合もあります。

 

 

早めに行動診療の獣医師さんなど専門家に相談することをオススメします。

 

 

 

まとめ

 

 

 

いかがでしたか?

 

 

犬が散歩中に歩かなくなってしまうのは、疲れていたり、なにか恐怖を感じる対象物があったり、怪我をしているときが大体です。

 

 

散歩中歩かなくなったからといって、飼い主さんが愛犬を抱っこしてしまうとそれに甘えて愛犬が歩かなくなってしまいます。

 

 

急に立ち止まっても、危ない道路ではなければ、他の人の邪魔にならないように歩き始めるのを待ちましょう。