愛犬が「くっついて座る」「離れて座る」のはどうして?

犬が「くっついて座る」「離れて座る」理由

こんにちは!トリマーの黒岩です(^^♪

 

 

飼い主さんがくつろいでいるときに、愛犬が近くにきて座ってきたことはありませんか?

 

 

今回は「犬がくっついて座る理由&離れて座る理由」についてお話ししたいと思います!

 

 

犬が「くっついて座る」ときの心理

 

 

甘えている

 

 

飼い主さんにすり寄るようにくっつき隣に座ることはよくありますよね。これは「かまってほしいなぁ」「飼い主さんを近くで感じたい」という甘えたいという感情が表れています。

 

 

また、飼い主さんにくっついていることで、飼い主さんの体温や匂いを強く感じることができます。そのため、リラックスして休みたいときに甘えるようにして近寄ってくる犬もいます

 

 

 

不安

 

 

何か不安なことや怖いことが起きたときに、飼い主さんの隣にやってきてちょこんと座っていることがあります。

 

 

これは「なんだか不安だよ」「怖いよ。守ってね」という感情が働いているのです。

 

 

この時、ブルブルッと震えていたり、背中が丸まっていたりすることが多いです。

 

 

いつもより元気がない場合は、自分の体に違和感を感じている可能性があるので、愛犬の体調不良を一つの疑いに入れておきましょう。

 

 

 

安心感を得ようとしてる

 

 

先ほどリラックスするためという言葉が出てきました。犬が飼い主さんの隣にやってきて、なぜかわざわざおしりを向けて座る、あるいはおしりをくっつけるようにして座ることはありませんか?

 

 

これは「信頼しているよ」というサインです。

 

 

背を向けるということは、犬にとって弱点を見せるということ。自分の弱点である背中を見せて座ることによって、信頼をアピールしているのです。

 

 

 

飼い主さんから離れて座るときの心理

 

 

一人でのんびり過ごしたい

 

 

わざわざ飼い主から離れて座り、ぼーっと休んでいる様子であれば、1匹で静かにのんびりと過ごしたいという気持ちが働いている可能性が高いです。(*´ω`*)

 

 

大好きな飼い主さん相手であっても、ときには犬も1匹でのんびり過ごしたいと思うこともあります。わざわざ近くではなく、離れた場所に移動するということは、それを体全体で表していることになります。(; ・`д・´)なんか可愛いですよね(笑)

 

 

 

興味をひくものがある

 

 

飼い主さんの方向を見ず、窓の外などをジッと見つめている場合、その方向に愛犬の気を引くような物や存在があるのでしょう。

 

 

犬は聴覚や嗅覚が非常に優れているため、人間が気付かない音や匂いから興味深い物を見つけることがあります。

 

 

例えば、他の犬が散歩していたり、一緒に遊んでいる犬の声や様子が音として聞こえていたりすることもあります。

 

 

 

犬の座り方で病気の可能性も?!

 

 

横座り

 

 

片方の後ろ足を横の方に投げ出したようにして、お尻をぺたんと床につけて座るような座り方をすることがあります。

 

 

人間で例えると、正座の足を横の方に崩して座る、横座りのイメージです。片足を横に投げ出しているため、体も真っ直ぐには立たずに、斜めに傾いたような姿勢になります。

 

 

いつも傾く方向が同じ(投げ出す方の足が同じ)場合は、注意が必要です。このような座り方をする場合、股関節や膝関節を痛めている可能性があるからです。

 

 

 

投げ足座り

 

 

後ろ足を前の方にどんと投げ出したようにして座るのも、注意が必要な座り方の一つです。

 

 

人間の場合、生後半年程度の赤ちゃんがよくやる座り方で、投げ座りとか投げ足座りと呼ばれている座り方に似ています。

 

 

この座り方も関節周りに異常が起きている場合が多く、膝の靭帯を傷つけてしまっている場合にもよく見られる座り方です。

 

 

 

座っていられない

 

 

座っている姿勢ではありませんが、すぐに立ってしまって座っていられない、または座る動作がとてもゆっくりしている場合も注意が必要です。

 

 

膝や腰の関節や靭帯にトラブルがある場合にしゃがみたがらず、立った姿勢でいるほうが多くなってしまいます。

 

 

またこういう座り方をする場合は、お尻の周囲に問題を抱えていることも考えられます。肛門の周囲にある肛門嚢に分泌物が溜まって炎症を起こす肛門嚢炎や、肛門の中や周囲に細菌が入り膿が溜まってしまう肛門周囲膿瘍などが考えられます。

 

 

 

まとめ

 

 

いかがでしたか?

 

 

犬が飼い主さんにお尻をくっつけて座ってくるのは、どうしてなの?と疑問に思う方は多いかと思います。

 

 

正面からではなく、わざわざお尻をくっつけて座るのは、信頼している証拠ということがわかりましたね!(≧▽≦)

 

 

愛犬の座り方で、何かの病気の可能性も考えられるので、同じ方向で足を横にしていたり、座ってもすぐ立つ場合は、愛犬の肛門回りなど確認をするようにしましょう。