愛犬はどんな姿勢で寝てる?!寝相で分かる心理状態

睡眠姿勢

犬の寝相で心理状態を理解しよう

 

 

 

良い睡眠は、健康にとって重要なものですが、犬と人間は、必要な睡眠時間や睡眠サイクルが異なります。

 

 

 

愛犬の健康を守るためにも、犬の睡眠事情について理解しましょう!

 

 

 

1日の平均睡眠時間

 

 

 

人間の睡眠時間は平均6~8時間必要といわれています。さて、犬はどのくらい必要なのでしょうか??

 

 

犬は1日の大半を睡眠に当てている動物です!年齢や環境によって異なりますが、

 

 

・成犬(1~7歳)の場合、1日12~15時間程度で、大型犬の方が長い傾向です!

 

 

・子犬(0~1歳)の場合、1日18~19時間程度と長く、深い眠りに尽きます!

 

 

・シニア犬(8歳~)の場合、疲労回復に時間がかかるため、1日18~19時間程度の睡眠が必要とされています!

 

(猫は良く寝ているイメージだと思います。でも実は、猫と比べても同じくらいか少し短い程度なのですよ!)

 

 

犬が寝るときの姿勢は、そのときの体調や気分によって変わるといわれていて、寝相をみれば愛犬の状態がわかるといえます。

 

 

犬は言葉を話すことができないため、普段から寝相を観察しておき、気持ちや体調を把握しておくことはとても大切です!

 

 

 

どんな環境や場所で寝るのがベスト?!

 

 

 

みなさんの愛犬はどこで寝ていますか??ケージの中で寝るのを好む犬や、ベッドやソファーを好む犬もいればさまざまだと思います!

 

 

 

犬が安心して気持ちよく眠れる場所を用意してあげることは、犬の心身の成長にとって大切なこと!

 

 

 

では実際どんな場所が良い場所といえるのでしょうか??まずは犬の習性から順に考えてみましょう~!

 

 

 

実は暗くて狭いところが好き

 

 

犬はもともと巣穴で暮らしていました。そのため広い部屋よりも狭く薄暗い場所の方が安心することができます。

 

 

 

1番良いのはクレート!全体的に囲われているので光が入りにくく、巣穴のような安心感が得られるからです(^^)

 

 

 

とはいえ体勢を変えられないほどでは狭すぎるので、犬がクレートの中で1周回れるくらいの広さは必要なので、犬の成長に合わせて、サイズも新調してあげましょう!

 

 

 

水皿やトイレなどと寝床が一緒になっているケージタイプは、クレートに比べて光が入りやすいので中にクレートを入れてあげるか、大きめのタオルや段ボールなどで天井部分や側面を覆ってあげると安心して眠りについてくれると思いますよ!

 

 

 

トイレと寝床は別々の場所に

 

 

 

犬はとてもきれい好きな動物で、寝床を汚すことを嫌います。(><)

 

 

トイレのしつけがある程度できたらトイレと寝床は別々の場所にするほうが、犬も快適に寝ることができると思いますよ!

 

 

 

寝床は落ち着ける場所に

 

 

 

寝床の場所も大切です。廊下や扉付近など人の行き来が多い場所、音や光を受けやすいテレビの近くやエアコンの風が直接あたる場所は避けましょう。

 

 

 

また、警戒心が強い子や不安になりやすい子などは外の人の気配や音が気になってしまうので玄関や窓から離した場所を選んであげてください。

 

 

リビングや飼い主さんの部屋など、飼い主さんの気配を感じられる部屋で刺激を受けにくい場所が良いです!

 

 

 

犬用のベッドは用意するべき?

 

 

 

フローリングやケージ内の床は固いので、関節の痛みや脱毛、長く放置していると「床ずれ」などの症状が出てしまうこともあります。

 

 

何より犬もふかふかした場所が大好きなので、ペット用のベッドとまではいかなくても、使い古したバスタオルやTシャツの古着などを重ねてベッドとして使用するのでも大丈夫です!

 

 

 

でも、大型犬やシニア犬などは専用のベッドを用意してあげましょう!

 

 

大型犬は体重が重く体にかかる負担が大きいですし、シニア犬は寝ている時間が長かったり寝返りが打てなかったりするのでクッション性の高いものがおすすめ!☆

 

 

 

愛犬と一緒に寝ても大丈夫?!メリットとデメリット

 

 

犬と一緒に寝ることには、大きなメリットがありますが、少なからずデメリットもあります・・・

 

 

愛犬の体調や性格、飼い主さんの体調なども考慮に入れて、一緒に寝るメリットを実感できるようにしましょう!!

 

 

 

犬と一緒に寝るメリット

 

 

ストレス解消効果が最大のメリット!

 

 

一緒に寝ることで、お互いの温もりを感じることができ、心拍数も落ち着いてくることが実感できるでしょう。

 

 

また、コミュニケーションが増え絆も深まるので、お互いに家族だということをより強く認識できると思います♥

 

 

犬と一緒に寝るデメリット

 

 

犬についたノミやダニなどに刺されたり、人獣共通感染症にかかったりする危険も考えられるため、衛生面には十分に気をつけるようにしましょう。

 

 

特に、免疫力の低下している方、妊婦さん、小さなお子さん、高齢の方は一緒に寝ることは避け、少し距離を置いたほうがいいかもしれません。

 

 

また、犬の精神的自立の妨げや、ベッドからの落下などケガにも注意が必要です。

 

 

寝ているポジションで分かる心理状態

 

 

飼い主さんの足元で寝てるとき

 

 

自分は飼い主さんより下と思っているからだと言われています。つまり、飼い主さんを信頼し、リーダーと認めているということ!

 

 

お腹辺りで寝ているとき

 

 

飼い主さんを自分と同等以上の存在と認識していると思われます!信頼できる仲間以上リーダー未満といったところでしょう。

 

 

胸の辺りで寝ているとき

 

飼い主さんを自分と同等または自分のほうが上と認識している可能性が高いです。(><)

 

 

頭の近くで寝ているとき

 

 

これは赤信号です(><)。飼い主さんよりも自分のほうが上だと思っているのかもしれません・・・

 

 

愛犬との生活を振り返り、普段から飼い主さんの言うことを聞かないのであれば、その可能性は大きいかもしれません。愛犬との信頼関係を再構築する必要があるかも(><)

 

 

飼い主さんから少し離れたところで寝ているとき

 

 

これは飼い主さんを信頼している証拠。

 

 

飼い主さんを信頼しているからこそ、「少しぐらい離れても大丈夫」と安心して飼い主さんのそばを離れ、自分の好きな場所でリラックスして寝ることができるのです。

 

 

 

寝相で分かる愛犬の気持ち

 

 

丸くなっている

 

 

頭とお尻を近づけて丸まったように眠る姿はまるでアンモナイト、別名「ワンモナイト」と呼ばれる寝相は最も一般的な犬の睡眠姿勢の1つです。

 

 

丸くなることで、内臓を守っています。寒いときには体温を逃さないようにこの姿でいることが多くあります。また、少し緊張しているときもこの姿勢を取ります!

 

 

 

横向き

 

 

左右どちらかを下にして、四肢を伸ばした状態は犬にとって楽な姿勢。熟睡しているときやリラックスしているときによく見られる寝相です!

 

 

 

警戒心はほとんどなく、家の中は安心できる場所であり、飼い主さんや家族を信頼できる存在と思っています☆

 

 

 

また、気温が高く暑いときにも横向きに寝て、体を冷やそうとします。ハアハアと荒い息をしながら横向きに寝ているときは、暑さを感じている証拠!熱中症にならないように気をつけましょう!

 

 

 

うつ伏せ

 

 

犬にとって起き上がりやすい姿勢のため浅い眠りになります。

 

 

一見、リラックスしているように見えますが、何かが起きたときにすぐに起き上がれる体勢であり、実は警戒度が高め!

 

 

それに、お腹をピッタリ床につけているのは、毛の薄いお腹の体温を逃がさないようにしている可能性もあるので、寒がっていないか様子を見てあげてください(^^)

 

 

仰向け

 

 

うつぶせ寝とは正反対に急所であるお腹を丸出しにした、いわゆる「へそ天」と呼ばれる寝方。

 

 

もっとも無防備な状態のため、犬の安心度は最大に達しており、自分の身の安全に不安を感じることなく深い眠りについています♥

 

 

この状態で愛犬が寝ていたら、起こさないよう静かに見守りましょう( *´艸`)

 

 

 

まとめ

 

 

寝る位置や寝相から愛犬の気持ちがわかるとは、興味深いですよね!

 

 

飼い主さんの頭あたりで眠るときは自分の方が上だと思っている結果でしたが、信頼関係に問題がはなければ、ただ飼い主さんが大好きで一緒に寝たいだけなのかもしれませんね!!

 

 

寝相からは、暑がっていることや寒がっていることもわかりますので、わんちゃんの体調を気にしてあげるようにしましょう。

 

 

寝方によって安眠度が変わる理由は「すぐ起き上がることが出来るか」にあることが分かりましたね(^▽^)

 

 

浅い眠りだからといって起こして良いものではありません。愛犬が寝ていたらそっとしておき、起きているときに目一杯かわいがってあげましょう!

 

 

わんちゃんにとって睡眠はとても大切だということがお分かりいただけたら幸いです。(><)