愛犬が急にダッシュ?!なにが原因なの?

犬走り

こんにちは!みなさんの愛犬はおもちゃで遊んでいるときに、急に走り出すことはありませんか?

 

 

急に走り出したと思ったら、急に止まり、の繰り返しでキチっている姿はとてもかわいいですよね( ´∀` )

 

 

でも、なぜそのような行動をとっているのでしょうか?

 

 

今回は急に走り出したり止まったりする原因についてお話ししたいと思います!

 

 

 

犬の「ダッシュ&ストップ」

 

 

走ることが大好きな犬は多いと思います。散歩中や公園で遊んでいるときも走ったりしますよね!そのような場面で走り出すのは何の不思議もありませんよね!

 

 

しかし、今まで落ち着いていたのに、急にダッシュすることがあります。広場所ではなく、普通に部屋でものすごいスピードで走り出したかと思えば、今度は急にブレーキをかけて、床に伏せてしまいます。平常心で行っている行動には見えませんよね(笑)

 

 

 

犬走りとは?

 

 

犬走りはいろいろな呼び方があります。例えば、犬っ走り(いぬっぱしり)、キレッ走り、バカ走り、カメ走りなど。円形ダッシュと呼んでいる方も。いずれの呼び方も、通常とは違う走り方を表したものです。

 

 

 

急に走り出す犬の特徴と姿勢

 

 

特徴

 

  • 目的がない

 

  • 周りを見ていない

 

  • コミュニケーションがとれない

 

  • 急に終わる

 

 

姿勢

 

  • 体が丸まっている

 

  • 尻が下がる

 

  • 尾がほどける(緊張している)

 

  • 歩幅が狭い

 

  • ダダダッと早く走る

 

 

 

どんな犬に多いの?

 

 

このような行動はすべての犬にありえますが、特に突然走り出しやすい犬はいるようです。

 

 

犬の中でも落ち着いていて穏やかな犬と、元気いっぱいで興奮しやすい犬がいます。特に興奮しやすい犬のほうが「ダッシュ&ストップ」が多いようです。

 

 

また、弱気で臆病な犬は行動に移すことは少ないようです。

 

 

それに、子犬にこのような行動が見られることが多いようです。子犬が元気いっぱいに走り回っている姿は微笑ましいですよね(n*´ω`*n)

 

 

 

犬種

 

実は柴犬が多い?!

 

ほぼすべての犬種が犬走りをしますが、比較的日本犬に多い傾向にあります。その中でも特に柴犬が目立ちます。

 

 

性格や年齢は先ほども言いましたが、興奮しやすくキレやすいタイプで、年齢は子犬が圧倒的に多いです。

 

 

環境

 

走り回れるスペースがある場所です。自由に走り回れるスペースがあれば犬走りしやすいですよね!

 

 

また、サークルから部屋に出したときなどにも犬走りをするきっかけになります。

 

 

 

飼い主との関係

 

 

飼い主が犬走りを笑って見ていたり、遊びでけしかけてダッシュさせたりしていれば増えます。

 

 

オスワリを教えるように、犬走りを教えている状態です。

 

 

 

学習

 

 

犬走りがご褒美になることもあります。我慢からの葛藤(かっとう)の解消は犬にとってご褒美です。

 

 

犬走りの結果、ご褒美が得られれば学習して習慣になっていきます。飼い主さんとの関係や遊びによって習慣になることもあります。

 

 

 

犬走りしやすいとき

 

 

走りしやすい時は主に下のようなシチュエーションです。過剰に興奮したり葛藤(かっとう)したりした時に、スイッチが入りやすい傾向があります。

 

 

例えば、飼い主さんとオモチャで遊んでいても、途中で飼い主さんもオモチャもどうでもよくなってしまうと犬走りが始まります。

 

 

実は犬同士で遊んでいる時に犬走りはあまり見かけないですよね?意思の疎通がスムーズにでき、キレる前に解消できているのかもしれませんね(*^^*)

 

 

 

におい嗅ぎ後

 

 

犬やタヌキのニオイを嗅ぎ、興奮して犬走り。久しぶりに自宅へ帰った時、嗅いでいるうちに盛り上がってしまうことも(* ´艸`)

 

 

 

お風呂後

 

 

犬を家で洗う家庭は増えているが、お風呂が好きな犬はまだまだ少数派ですよね(汗)シャンプーの間じっと耐えて、終わってからダァァァーッッシュ!!

 

 

 

嫌いな犬に会った後

 

 

相性が悪い犬に会った時、うなったり吠えたりせず、あらぬ方向へ走り出すことも。好きな犬に向かって突進とは別ものです。

 

 

 

 

散歩後

 

 

散歩で体力が発散できていない時に、帰宅してからキレることもしばしば。逆に散歩が楽しくてその喜びの余韻で興奮し、帰宅後に走り回ることもあります。不満か喜びか見極めてみましょう!

 

 

 

学習の結果

 

 

いつどこで犬走りして何が起きたか? 犬にとって結果がごほうびになっていると、その条件がそろえば走り出します!

 

 

 

広い場所

 

 

広い場所での解放感から気分が良くなりダッシュ!飼い主がけしかけていればその場所でスイッチが入ります(^^

 

 

 

排泄後

 

 

ウンチが出て体がすっきり!あるいは排泄への集中から気分がすっきり!心身の解放感から走り回ることも。子犬に多いです!

 

 

急に走り出す理由

 

 

  • 過剰な興奮の発散

 

  • 葛藤の解消

 

  • 体力の発散

 

  • 我慢からの解放感

 

 

ちょっと難しそうですが、実は人に例えれば「あるある」ばかりなのです。ひとつずつ見ていきましょう!

 

 

 

過剰な興奮の発散

 

 

犬が興奮しているときにはその気持ちを爆発させるかのように突然走り出すことがあります。特にうれしくて興奮していることが多いかもしれません!

 

 

走り出したときの犬の表情を確認してみてください!興奮で目を見開いているかもしれませんが、それと同時に嬉しそうな表情をしていたり、嬉しそうに尻尾を振っていたりするかもしれません!

 

 

 

飼い主さんが帰ってきたときに走り出す犬も多いのではないでしょうか?

 

 

まずはご主人様のところに走ってくるのですが、興奮のあまり、いきなり走り出します。部屋中を走り回った後にやっと落ち着く。なんてことも!

 

 

人間でも興奮したときには、急に大声を出したりすることがあるのではないでしょうか?ワンちゃんの場合は走ることでその興奮を爆発させているのですね。

 

 

 

 

ストレス発散

 

 

犬も日々ストレスを抱えています。運動不足や散歩に行けないことが原因でストレスはたまっていきます。また、犬によっては状況の変化が大きなストレスになることもあります。

 

引っ越しをした時には強いストレスを抱えることがあります。また、いつもと違う公園にいったり、旅行に行ったりした後にはストレスが溜まっていることでしょう。

 

日常のちょっとしたことでも犬が苦手だと感じていれば、嫌な気持になりストレスを感じることがあるでしょう。シャンプーや爪切り、長時間のお留守番などは犬にとって苦手分野です。

 

 

そうしたことが終わった後にも、ストレスが爆発して突然走り出すことがあるでしょう。いくらか走った後にはハッとして元に戻るのです。

 

 

 

エネルギーの発散

 

 

犬には十分な運動が必要です。犬の中には運動が不足していて元気が有り余っている場合があります。

 

 

体力を爆発させるようにダッシュ&ストップをするかもしれません。活発な子犬に多いのはこのことが原因だと思われます。

 

 

もちろん大人の犬でのエネルギーを発散させたい時があるでしょう。飼い主さんは愛犬の運動量を知っておいたほうがよいでしょう!

 

 

ダッシュ&ストップだけでは十分にエネルギーを発散させることはできません。一時的な発散にすぎませんので、定期的な運動の量を増やしてあげましょう。

 

 

 

犬走り以外での発散

 

 

人がさまざまな方法で発散や解消をするように、犬も犬走り以外の方法をとることもある。代表的な方法を下に挙げましたが、中には「噛む」など心配な行動も。

 

 

犬がキレて走っているだけなら笑っていられても、尾を噛んでいたら心配になる。実は犬走りも尾を噛む行動も、理由は同じです。

 

 

特に柴犬はとっさに噛んだり、尾を追ったりする行動が出やすい犬種。犬走りがふとした拍子に変わってしまう可能性も。一日に何度も犬走りする場合は、止める工夫をしよう。

 

 

犬走り以外の解消例

 

  • オモチャを振り回す

 

  • 飼い主(身近な人を噛む)

 

  • 自分の尾や足を噛む

 

  • 自分の尾を負って回る

 

  • 人に向かって跳ぶ

 

  • マウンティングする

 

 

ダッシュしているだけでも頻度が高すぎると心配ですよね。

 

 

犬走りをやめさせるには?

 

 

犬走りは発散や解消の方法なので、すぐ止めさせることは難しいですが、今すぐやめさせたい場合は、走り出そうとする瞬間に気持ちを別のところに向けさせるのがポイントです。

 

じっくりやめさせる方法は、愛犬の興奮、葛藤、ストレス、我慢を減らしてあげることです。

 

 

 

止めるべき犬走り

 

  • 日常的に犬走りする

 

  • ときどき人や自分を噛む

 

  • 周囲にぶつかりそうなものがある

 

  • 足もとが滑りやすく転びやすい

 

 

 

 

まとめ

 

 

いかがでしたか?愛犬の急な走りには、興奮やストレスなどがありましたね!

 

 

一緒に遊んでいるぶんにはいいと思いますが、運動不足だったりで、飼い主さんがコントロールできないくらいになってしっまた時には気を付けましょう。

 

 

思わぬ事故につながってしまいます。

 

 

犬走りをやめさせたい場合は、その原因を解決してあげましょう。

 

 

飼い主さんと愛犬が楽しい生活が送れるようにしましょう♪