犬がご飯を食べないのはどうして?

犬がご飯を食べない原因

こんにちは!トリマーの黒岩です(^^♪

 

 

 

みなさんの愛犬はご飯をしっかり食べていますか?

 

 

 

犬の日常の楽しみの1つがご飯です。それなのに、ご飯を食べない。ということがあるかと思います。

 

 

 

では、どうしてご飯を食べてくれないのでしょうか?何が原因で食べないのでしょうか?

 

 

 

犬がご飯を食べない原因

 

 

 

ストレス

 

 

 

犬も私たち人間と同じで、環境の変化や身体的な負担からストレスを感じると食欲がなくなることがあります。

 

 

 

以下のことが当てはまったら、ストレスを感じている可能性があります。

 

 

 

 

環境の変化があった

 

 

 

家族や同居犬が増えた、引越しなどで飼育環境が一変した、飼い主さんと離れた場所にいる、などもストレスを感じているのかもしれません。

 

 

 

 

コミュニケーション不足

 

 

 

留守番が多い、散歩や触れ合いの時間が少ない、飼い主さんとのコミュニケーションが少ないなど、寂しさからいぬはストレスを抱えてしまいます。

 

 

 

 

新しい刺激があった

 

 

 

旅行など普段とは違う場所にお出かけ、飼育環境の衛生管理ができていない、ドッグフードの種類が頻繁に変わる、飼い主さんの家族が不仲になっているなど、新しい刺激をストレスに感じてしまう犬もいます。

 

 

 

 

老化

 

 

 

犬も年をとると徐々に代謝が落ち、身体機能が衰えてきます。その影響で消化機能が低下したり、噛む力が弱くなったり、運動量の低下から必要なエネルギーが減少してしまいます。

 

 

 

ストレスと同じで、個体差があるのでまったく食欲が落ちない犬もいます。

 

 

 

 

わがまま

 

 

 

ご飯を食べなくなる原因として、犬がわがままになっていることも考えられます。

 

 

 

健康な犬でも、飼い主さんがご飯のかわりにおやつをあげたり、人間のご飯を食べさせたりするなどと言った飼い主さんの行動が、犬のわがままな行動に繋がってしまいます。

 

 

 

『わがまま』というと、犬の性格の問題と考えてしまいがちですが、犬は、「待っていれば飼い主さんがご飯よりもおいしいものをくれる」ことを学習しているのです。

 

 

 

 

犬がご飯を食べない原因となる病気

 

 

 

水を飲まない

 

 

 

犬がご飯だけでなく、お水もまったく受け付けない場合は全身状態がかなり悪い可能性があります。

 

 

 

重度の歯周病や口腔内の異常で口にしないことも。

 

 

 

また、悪性腫瘍が進行して全身に転移しているような状態や、椎間板ヘルニアのような強い痛みがでる病気、毒素が全身にたまってしまう病気、重度の感染症による敗血症などでも、犬はご飯も水も口に出来なくなる可能性があります。

 

 

 

 

嘔吐する

 

 

 

犬がご飯を食べていないのに嘔吐をする場合、胃や小腸、膵臓といった消火器に異常があると考えられています。

 

 

 

吐いた物が胃液か胆汁かなどを判断するのは難しいので、嘔吐物の色や状態をメモしたり、スマホで撮影したりしておくと診察で役に立ちます。

 

 

 

 

下痢

 

 

 

犬に食欲がなく、下痢がある場合は、腸に異常がある可能性があります。さらに何も食べていないのに下痢をするようだと、腸へのダメージがかなり大きいことが予想されます。

 

 

 

下痢をしている場合も、嘔吐と同様に、便の色や状態をチェックしておきましょう。

 

 

 

 

元気がない

 

 

 

いつもは元気な犬が、食べない、呼んでも来ない、家具や部屋の隅に隠れる、元気がなくぼーっとしている状態の時は、全身状態が悪化している可能性があります。

 

 

何らかの病気や熱があったり、体の痛みを感じていたりすることがあります。

 

 

 

 

犬がご飯を食べないときどう対処したらいいの?

 

 

 

フードを変更する

 

 

 

前までおしいそうに食べていたのに、急に食いつきが悪くなった。。などはありませんでしたか?

 

 

 

犬も年をとるとともに味覚などにも変化が出てきたり、何ヶ月も同じフードを食べていると、飽きてしまいます。

 

 

 

 

好みや加齢が原因のときの対処方

 

 

  • フードを変えてみる

 

 

いつもとは違うドッグフードに変更することで、見違えるように食欲が出ることがあります。

 

 

 

ドッグフードを選ぶときのポイントは、栄養バランス・おいしさ・安全性(添加物の有無や内容)など、総合栄養食が一番良いかと思います。

 

 

 

飽きが来ないように、複数の種類のフードをローテーションすることも大切です。

 

 

 

 

  • ご飯にトッピングを加える

 

 

ご飯にお肉や魚・野菜・チーズなどのトッピングを加えることで、味にバリエーションを持たせます。

 

 

 

好みのものをトッピングすることで、犬の好みのご飯になり、食いつきが良くなることがあります。

 

 

 

 

  • 年齢にあったフードを与える

 

 

 

犬は年齢によって必要な栄養素の量が異なります。

 

 

 

また、消化機能を始めとした体の機能も変化します。年齢に応じたドッグフードを選ぶこともとても大切です。

 

 

 

特に、離乳食から子犬になるとき、成犬からシニアになるときなど、ステージが変化するタイミングでは、様子を見ながらフードを切り替えましょう。

 

 

 

 

まとめ

 

 

いかがでしたか?犬がご飯を食べなくなってしまう原因としてはストレス、病気、老化などさまざまありました。

 

 

 

ご飯を昔はおいしそうに食べていたのに、今は全然食欲旺盛じゃなくなって食べない・・・などは、なにが原因があるからです。

 

 

 

ご飯を食べなくなってしまったら、犬が食べたくない原因を見つけてそれを対処してあげなければなりません。

 

 

 

飽きが生じている場合には、ご飯を変更する必要があります。ちょっとした工夫でたべてくれるかも知れません。

 

 

 

少しトッピングしたり、温めてあげたり、食感を変えてみたり、フードを手であげてみたりしてみてはいかがでしょうか!

 

 

 

ストレスが原因であれば、その原因となるものを取り除いてあげる必要があります。

 

 

 

愛犬がご飯を食べないことは心配ですよね。いつでも食べるように、ストレスなど、運動も一杯して、楽しい生活を送るようにしましょう♪