犬は冬に痩せてしまう?!

犬は冬に痩せる?

こんにちは!トリマーの黒岩です(*^^*)

 

 

 

寒い冬になると、愛犬が痩せてくる・・・などと心配の声を聞くと気があります(><)

 

 

 

みなさんの愛犬は、いかがですか??

 

 

 

私たちは、年末年始などイベントがたくさんあって、おもちもたくさん食べるので、少し体重の方は増えてしまいますよね(笑)

 

 

 

では、どうして冬になると愛犬は痩せてしまうのでしょうか?詳しく見ていきましょう!

 

 

 

 

冬に痩せるのはどうして?

 

 

 

冬の寒い時期には、犬は体温を維持するためにエネルギーを使います。

 

 

 

犬の基礎体温は私たち人間より高く、38℃~39℃といわれています。

 

 

 

そのため、その他の季節に比べて基礎代謝が高くなる関係で消費カロリーが大幅に増えるのです。

 

 

 

でも、うちの子は室内飼いだし部屋には暖房器具があるからそんなに寒くないはず!という考えがよぎりませんか?

 

 

 

しかし、寒い冬場でも春夏秋ち同様でお散歩に行きますよね?

 

 

 

他の季節では、運動した分エネルギーを消費しますが、寒い冬では外に出るだけで体温維持のためにカロリーを消費するのです。

 

 

 

 

冬痩せないためにはどうすれば?

 

 

 

やはり、冬場は成犬、老犬関係なく、体温維持のため体力を使うので、痩せやすいといわれています。

 

 

 

ご飯の量を増やしたり、缶詰のご飯をあげたりなど、カロリー摂取させてあげましょう。

 

 

 

 

犬が痩せる原因

 

 

 

食欲がないから痩せる

 

 

 

食欲がなくなると摂取カロリーが少なくなります。もし食べないのにもかかわらず、いつものように散歩に行ったり遊ばせたりしていると、普段と変わらずカロリーを消費するため、消費カロリーが摂取カロリーを上回り、自然と痩せてしまいます。

 

 

 

まずは、その子がなぜ食欲がないのかという原因を考え、適切に対処してあげましょう。

 

 

 

 

食欲があるのに痩せる

 

 

 

食欲があるのに痩せるというのは、消費カロリーが摂取カロリーを大幅に上回った時に起こります。

 

 

 

いつもの散歩以上にドッグランでしっかり遊ばせたり、おもちゃでハードな運動を行ったりするのであれば、しっかりご飯を食べさせてあげないと痩せてしまうので注意しましょう。

 

 

 

 

季節要因

 

 

 

先ほども記述させていただきましたが、寒い冬場は体温維持のため、体力が必要になります。

 

 

 

外に出るだけで体力を使うので、しっかりご飯を与えて痩せさせないようにしましょう。

 

 

 

発情期(ヒート)

 

 

 

発情期中のメス犬は、やや落ち着きがなくなり、食欲が落ちることがあります。そうすると、発情期の間、痩せていきます。

 

 

 

この場合は、発情期中の変化なので、発情が終わって様子が落ち着くと自然と体重が元に戻りますので、発情期中であれば、病気による体力減少ではないかもしれないということが目安になります。

 

 

 

また、オスは発情期という性的な変化はないのですが、発情中のメスの近くにいると落ち着きがなくなり食欲が低下し、結果として痩せることがあります。

 

 

 

老化に伴う筋肉量の低下

 

 

 

老化してきた時、特に老齢期の中でも14.15歳を超えてくると運動量が減ることから筋肉が衰え始め、筋肉量が少なくなります。

 

 

 

それに伴って痩せて見えることがあります。老化に伴って痩せるのは、痩せ方が緩慢で気付づかないうちに少しずつ減っていくことがほとんどです。

 

 

 

また、食欲は基本的に落ちずによく食べてくれるはずです。そのため、食欲と元気があって、少しずつ痩せてきたときには老化に伴う筋肉量の低下と考えられます。

 

 

 

 

犬が痩せる原因として考えられる病気

 

 

 

口内炎や歯周病など口の中の病気

 

 

 

犬に食べたい様子があるのに、ご飯が食べられない場合は、口の中に炎症があったり歯がぐらついて痛みがあったりするのかもしれません。

 

 

 

口の中をよく観察してあげるとわかる場合があります。

 

 

 

 

腫瘍

 

 

 

目に見えない犬の体内に腫瘍ができてしまう場合には進行するまで気付かず、病気の進行によって痩せていきます。

 

 

 

特に、肝臓や肺など生きて行くうえで重要な主要臓器に腫瘍ができてしまうと、痩せた症状が確認できるころにはかなり悪化している場合があります。

 

 

 

 

糖尿病

 

 

 

糖尿病の場合、犬に食欲があっても痩せていく症状が見られます。

 

 

 

同時に飲水量も多くなるので、多食多飲の場合は糖尿病が疑われます。

 

 

 

 

消化器疾患

 

 

 

消化器での消化吸収がうまくいっていない場合にも痩せてくることがあります。

 

 

 

また、慢性の腸炎がある場合は、下痢によって脱水だけでなく栄養も吸収されずに痩せていくのです。

 

 

 

 

寄生虫感染

 

 

 

寄生虫が消器官内にいると、腸内の栄養吸収を侵害させるため、痩せていきます。

 

 

 

 

腎臓病

 

 

 

腎臓病の場合は、病状がかなり進行していると痩せてしまいます。

 

 

 

さらに進行すると脱水により痩せ方の程度がひどくなります

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

いかがでしたか?

 

 

 

犬が冬に痩せてしまうのは、体温維持のために体力を使うからということでしたね!

 

 

 

確かに地面に近いところで生活している犬は、暖房などがあっても、寒いときは寒いですよね(><)

 

 

 

暖房を使用するときは、火傷や火事に気を付けましょう。

 

 

 

急に痩せることで考えられる病気はいくつかあります。

 

 

 

愛犬のSOSに一番早くに気が付けてあげられるのは、飼い主さんです!

 

 

 

愛犬と楽しい生活を送りましょう(*´ω`)