犬の尻尾は骨折するの?気づいた時には折れてた?!

犬の尻尾が骨折?

こんにちは!トリマーの黒岩です(^^♪

 

 

みなさんは、犬の尻尾は小さな骨が繋がってできているということはご存知でしょうか?

 

 

気づいた時には、尻尾が折れてた?!なんていうことがあるかも知れません。

 

 

今回は、そんな尻尾についてお話したいと思います。

 

 

 

尻尾の役割

 

 

コミュニケーションをとる

 

 

犬は感情を表すときに、人間と同じように表情を変えたり、耳を動かしたりします。

 

 

とくにわかりやすい変化が見られるのは尻尾です。

 

 

尻尾を左右に振ったり、だらんと垂らしたり、まっすぐ立てたり、丸めたり、それだけで犬がどういう気持ちでどういう状態なのか分かりやすくなっています。

 

 

尻尾は犬にとって大切なコミュニケーションツールとなっているのです。

 

 

 

バランスをとっている

 

 

犬は尻尾を使って上手にバランスをとっています。

 

 

走っている途中や方向転換をする際にもバランスをとるために尻尾を動かすことがあります。

 

 

ボディバランスを保つためのおもりとして機能しているようです。速度の低下や転倒防止の役割があります。

 

 

 

体を保温する

 

 

寒い時期になると、犬は体を丸めて寝ているのをよく見ますよね?

 

 

尻尾が長い犬であれば、尻尾で顔の辺りを隠していることもあります。

 

 

実は、尻尾で鼻先を覆っているのです。呼吸器を保湿することで体の体温を逃がさないようにしているのです。

 

 

 

尻尾を骨折してしまう原因

 

 

強い力が加わった

 

 

犬の尻尾が骨折してしまう原因の多くは、骨が本来持つ抗力を上回る力が加わったことによる外傷性骨折です。

 

 

交通事故や犬同士のケンカ、飼い主さんが不注意で踏んでしまったなど、さまざまなケースが考えられます。

 

 

 

病気で骨が弱くなっている

 

 

加齢や運動不足、偏った栄養バランスなどが原因で起こる骨粗しょう症は、骨の密度が減少し、骨が弱くなる病気です。

 

 

骨粗しょう症になると、少しの運動で骨折するリスクが高くなります。

 

 

 

骨折した時の愛犬の様子

 

  • 尻尾が曲がっている

 

  • 歩く時にバランスが取れていない

 

  • 尻尾を触らせてくれない

 

 

犬の尻尾の骨折は鼻骨の小さな骨の一部が折れている状態です。尻尾自体の形に変形が見られますので分かるかと思います。

 

 

 

尻尾の仕組み

 

 

尻尾の骨は尾骨とよばれ、人間であれば尾てい骨にあたります。形状は細く小さな骨がいくつか連なり、先端に行くにつれて細くなっています。この犬の尾骨の数は平均6~23個小さな骨で形成されていると言われています。

 

 

 

尻尾の構造

 

 

犬のしっぽにはどのような種類があるかご存知ですか?

 

 

犬のかわいいしっぽですが、くるんと巻いていたりフサフサだったり犬種によってしっぽの形は様々です。代表的なものは以下のものです。

 

 

  • 垂れ尾(ダルメシアンなど)

 

  • スクリューテール(パグ、ブルドッグなど)

 

  • 飾り尾(ゴールデンレトリバーなど)

 

  • ボブテイル(オーストラリアンシェパード、ウェルシュコーギーなど)

 

  • 立ち尾(ビーグルなど)

 

  • 鎌尾(チワワ、シベリアンハスキーなど)

 

  • リス尾(パピヨンなど)

 

  • 巻き尾(柴犬など)

 

 

 

そしてしっぽにはちゃんと骨があります。尾骨と呼ばれる小さな骨が連なってできているのがしっぽです。

 

 

 

まとめ

 

 

いかがでしたか?

 

 

犬の尻尾はドアで挟んでしまったり、飼い主さんがうっかり踏みつけてしまった時に、骨折するパターンが多いです。

 

 

さらに壁に勢いよくぶつけてしまった時にも骨折してしまうことがあります。

 

 

尻尾を触らせてくれなかったり、曲がっている?と思ったら骨折を疑いましょう。

 

 

もし本当に骨折をしていたらすぐに動物病院へ行きましょう。