犬が前足をあげるのはどんな理由があるの?

犬が片足をあげる理由

こんにちは!トリマーの黒岩です(*^^*)

 

 

みなさんは愛犬が片足だけあげているポーズをしている姿を見たことはありませんか?

 

 

 

なにか視線を感じると思ったらこっちを見ていたり、じっとしているなぁーっと思ったら片足上げて止まっていたりなど、見たことがあるかと思います。

 

 

 

では、どうしてそのような行動をするのでしょうか??

 

 

 

詳しく説明していきたいと思います!

 

 

 

犬が前足をあげる理由

 

 

 

構って欲しい

 

 

 

犬が前足を浮かせている仕草は飼い主さんへのアピールの可能性があります。

 

 

 

前足をあげている姿が可愛くて、飼い主さんが「可愛い♡」と必要以上に構うと「前足をあげれば構ってもらえる」と犬が学習していきますので注意が必要です。

 

 

 

 

好奇心

 

 

 

遠くや高いところを見ようとして首を伸ばしたときに、片方の前足が上がることがあります。

 

 

 

小型犬や、好奇心が強い犬によく見られます

 

 

 

 

痛みがある

 

 

 

犬が歩いているときや、不自然に片足が上がる場合は痛みを伴っている可能性があります。

 

 

 

  • びっこをひいている
  • 完全に浮いている
  • 走ったり急いでいるときはつく

 

 

 

こういう仕草が見られたときは、「肉球の外傷」「爪が割れている」「捻挫」「骨折」「関節疾患」などが考えられます。

 

 

 

実際に足を触ってみたときに「足を引っ込める」「怒る」「鳴く」といった仕草がみられれば、早急に動物病院へ連れていきましょう。

 

 

 

 

緊張や恐怖

 

 

 

極度に緊張していると前足を上げたまま、停止して動かなくなることがあります。

 

 

 

また、相手の気持ちを落ち着かせようとするために、片足をあげて敵意がないということを示すこともあります。

 

 

 

 

愛犬が片足をあげていたら見るべきポイント

 

 

 

前足は完全に上がっている??

 

 

 

走ったり急いだり、ふとした瞬間につくのであれば、重篤なことが起きている可能性は低いです。

 

 

 

時間とともに、だんだん足を付けるようになるかと思います。

 

 

 

時間がたっても、完全にあげている場合は、骨折や脱臼の可能性もあります。

 

 

 

 

足の裏は感覚があって冷たくはないですか?

 

 

 

「びっこ(痛いという感覚があることが多い)≠麻痺(力がなく、だらーんとしていて、感覚がない)」とは違います。

 

 

 

麻痺をしているときには、感覚がなかったり冷たくなっている場合もありますが、その場合は血栓やヘルニアなどが原因のこともあるのです。

 

 

 

 

腫れていたり、触ると痛がる場所はありませんか?

 

 

 

足をびっこひいてすぐにどこかが腫れるということはないかと思いますが、確認しましょう。

 

 

 

指先から肩にかけてゆっくり触っていくと、痛い場所で犬はぎゅうーっと体に力を入れることがあるので、そこが痛い可能性があります。

 

 

 

ただし、痛い場所を触られると、キャンと鳴いたり噛んでくることがほとんどかと思います。

 

 

 

何かが刺さっていたり、ケガはないですか?

 

 

 

よくあるのが、足の指と指の間に小石が挟まっていたり、ガムが付いていたりなどがあります。

 

 

 

見た目で分かる大きな怪我があるときは気づきやすいですが、異常がないかよく確認してあげましょう。

 

 

 

 

愛犬が前足をあげる前に予防

 

 

 

肉球の保湿を行う

 

 

 

犬にとって肉球は大事な役割があります。

 

 

 

皮膚の弱い犬や、老犬の場合だと「外傷」」「かゆみ」「乾燥」などによるトラブルに見舞われることもあるため、日々のケアが重要となります。

 

 

特に乾燥する季節は、肉球クリームの定期的な塗布をすると良いでしょう!

 

 

 

 

靴を履かせる

 

 

 

肉球の怪我や爪のトラブルは、犬用の靴を履かせることで対策ができます。

 

 

 

靴を履かせると、多くの犬は最初とても嫌がったり脱いでしまったりするので、スムーズに歩けるようになるまでには時間と慣れが必要です。

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

いかがでしたか?

 

 

 

犬が前足をあげる理由は「構って欲しい」「好奇心」「痛みがある」「緊張や警戒」などの理由がありました。

 

 

 

愛犬が足をあげている場面を思い浮かべて、確かにあのとき他の犬がいたなー。かまってあげられてなかったなー。などが思いつくかもしれません。

 

 

犬は、飼い主さんが喜んだり構ってくれると、それを学習してしまいます。

 

 

 

学習してほしくないときは、行動に注意しましょう。

 

 

 

ずっと足をあげている場合は、足の裏をきちんと確認してあげましょう。

 

 

 

ケガの対策もきちんとしてあげましょう。